こんにちは。ひのです。
いよいよ合格体験記も最後です。過去5回分はコチラをご覧ください。
このページでは、ついに合格を手にした後、合格発表までの体験記をお届けしたいと思います。
この記事の執筆者の信頼性
私は妻1人(当たり前)・娘1人(現在3歳)を持つ3人家族の夫兼父の30代会社員「ひの」といいます。
どちらかというと技術色の強い業種のサラリーマンです。
そんな私ですが、いろんな経緯を経て「令和元年度社会保険労務士試験」に合格することができました。
現在は同じ会社の総務部門で社会保険労務士試験合格者として勤務しています(勤務社労士ではない)。今は社会保険労務士試験の勉強で培った知識を活かして日々業務に邁進しているところです。
この記事では、社労士試験に興味がある方又は現在チャレンジ中の方などの参考になればと思い、私が受験を決意してから合格するまでの2年半の道のりを振り返りたいと思います。
社労士試験 合格発表当日は官報で確認
合格発表日は官報を確認しました。
オンラインで当日の官報をみることが出来ました。官報をみると都道府県順に並んでいます。
私の都道府県は下の方なので、ずーっとスクロールして、だんだん近づけます。心臓が張り裂けそうです。
どんなに自己採点で大丈夫だと確信したとて、それはあくまで自己採点です。予備校の回答が間違えている可能性もありますし、マークシートミスで0点なんてこともありえるのです。
ついに自分の番号の近くまで。1人ずつ下の桁を確認していきます。
ありました!歓喜。涙。
これから果たして私にはどんな人生が待ち受けているのだろうか。わくわく。この努力がどのように社労士として報われるのだろう。
そんな喜びでいっぱいで、自分の受験番号に赤の蛍光ペンを引いたりしながら一日中眺めてました。
合格させてくれたユーキャンには本当に感謝です。
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社労士試験 合格してみての感想
合格したら急激に人生が変化していくかと思っていましたが、社労士登録するには実務経験が2年必要(事務指定講習でもよい)でしたので、実務経験のない私はあまり変わりませんでした。
ただ、職場に合格したことを伝えると早速社会保険事務を取り扱う総務課に異動させていただきました。これで高いお金を払って事務指定講習を受けなくても済みます。
今は、総務課で社会保険事務など社労士としての実務経験を十分に積ませてもらってます。
2年経ったら登録申請してみようと思います。
社労士試験合格後 今後の展望
せっかく社労士試験に合格したのでゆくゆくは独立してやりたいという思いはあります。ただ、家族もいますので、もうすこしこの会社でスキルアップしてからでもいいかななんて思っています。
アドバイスがあればどうぞよろしくお願いします。
また、このブログを充実させ、これから試験を受ける方が迷うことなく、1度で合格出来るように全力でサポートしたいと考えています。