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コラム

公務員に有利なおすすめ資格はコレ!

公務員におすすめ資格について解説

みなさん、こんにちは!ひのです。

今日は、公務員のみなさんに向けて、お話したいと思います。まずいきなりですが、公務員の方って結構悩みがあると思っています。

【公務員の悩み】
・公務員で満足しているけど、自分の新しい道も探りたい…
・公務員から転職したいけど、他に何の資格もない…
・公務員だからこそ有利に取れる資格はある?
・公務員の業務に活かせる取得すべきおすすめの資格が知りたい!

公務員の方は、このような悩みを抱えているかもしれません。たしかに、安定した職業である公務員ですが、色んな悩みがあってしかるべきです。

結論から先に言うと、

ひの

公務員とめっちゃ相性の良い資格があります!公務員だからこそ資格取得を考えるべきです!

公務員と相性がばっちりの資格。それは、「行政書士」「宅建士」「FP(ファイナンシャルプランナー)」の3つです。

この記事では…

についてご紹介したいと思います。

ぜひ、最後までお付き合いください。

↑↑合格率は驚異の40%越え↑↑

この記事の信頼性

僕はひのと言います。

社労士という資格の魅力に引き寄せられ、2年半の勉強期間を経て令和元年度社労士試験に合格しました(3度目の受験でした)。

社労士になりたいという強いモチベーションがしんどい勉強期間を支えてくれました。

ひの

今回は、士業資格合格者として公務員の方がとるべき資格について徹底的に解説していきます。

公務員が国家資格をとるメリット

価値爆上げ

国家資格の勉強は、決して簡単ではありません。ここでは、公務員が他にも資格をとることのメリットについて考えていきたいと思います。

ひの

僕は公務員が資格を目指す具体的なメリットは、以下の3つと考えています。

【公務員が資格を目指すメリット】
①公務員の業務に役立つ
②転職する場合、有利に働く
③独立開業できる可能性が高まる

それでは、1つずつ見ていきましょう。

メリット① 公務員の業務に役立つ

公務員の方は、『国の行政に直接的に関わる重要な仕事』をしています。業務内容は多岐に渡りますが、ほとんどの業務において【行政法】や【行政手続法】に触れることになります。

加えて、役所は公的機関なので、その全ての業務は法律に基づいて行われていますよね。つまり、公務員は【行政法】をはじめとする、

法律に関わる『法的思考能力』が求められている!

ということになります。法的思考能力は、資格の試験勉強を通して身につけることができます。

ひの

資格試験の勉強をすると、公務員として格段に成長できるというわけです。

メリット② 転職する場合、有利に働く

安定した職業である公務員になっても、さまざまな事情により転職したいと思うかもしれません。しかし、公務員は行政に関わる業務が専門のため、民間企業への転職が難しいです。

そんな時、国家資格を取得していると転職しやすくなるだけでなく、他の転職希望者と『圧倒的な差』をつけられます。

ひの

資格を取って、転職を有利に進めましょう!

メリット③ 独立開業できる可能性が広がる

公務員として勤務している間は、副業禁止であることから「独立」することはできません。しかし、資格をとれば、将来独立できる可能性が一気に広がります。

ひの

独立すれば、公務員のように安定した収入が得られる保証はありません。

しかし、独立すれば収入の上限がないということも事実。リスクをとってでも挑戦する価値は十分にあると考えています。

もちろん、資格を活かして独立する以外にも事務所で雇われて活躍するという道もあるので、リスクが極端に大きいということはないです。

このように資格を取得することで、人生の色んな選択肢を広げることができるので、公務員の方が資格取得を考えるのは、非常に有意義なことです。

新たな自分の可能性を探してみてはいかがでしょうか?

ひの

ここからは、公務員におすすめの資格について解説していきます!

公務員におすすめ資格① 行政書士

まず公務員におすすめの資格の1つ目は、「行政書士」です。

行政書士資格とは?

行政書士は、クライアントの代わりに役所などの公的な機関に提出する公的な書類を作成する業務を行う資格です。行政書士は「法律の専門家」とも言われ、まさに行政と民間の架け橋となるような存在です。

書類作成以外にも、個人から企業までの法的な相談をするというコンサルティング的な業務も行うことができます。

ひの

公務員の皆さんも行政書士が作成した書類を見た方もいるのではないでしょうか。

公務員に行政書士をおすすめしたい理由

公務員に行政書士をおすすめする理由はいくつかあります。まず、行政書士試験には【特任制度】があり、それが公務員に適用されるからです。

【公務員の特任制度】
国家公務員または地方公務員などの独立行政法人の職員として20年以上(高卒以上の学歴がある場合は17年以上)従事した場合、試験を受けなくても行政書士の資格を取得できる。

ただ、公務員と行政書士の兼業は認められていないので、行政書士になるには、公務員を退職する必要があります。

また、行政書士試験の主な試験科目として「行政法」と「民法」があります。これらは公務員としての業務に深く関わってくる科目になるので、公務員と行政書士は業務において高い親和性があるといえます。

ひの

行政書士試験に合格するレベルの公務員は、出世が確約されていると言えるほど親和性が高いと考えています。

公務員の特任制度で行政書士資格を得られるのは、40歳前後。その年齢から開業を目指すのは少し遅いとお考えなら、先に試験にチャレンジしてみませんか。

公務員の方は、仕事で扱っている分野も多いので、アドバンテージがある中で試験勉強を進めることができます。

公務員の方が働きながら行政書士試験を受けるなら、通信講座の活用が一番の近道です。中でも「フォーサイト行政書士講座」は受講者が累計8万人を突破した講座。

これまで蓄積されたノウハウがあり、令和5年の合格実績は驚異の45.45%(全国平均の3.25倍)と実績抜群。受講料も他の通信講座よりリーズナブルなのでコスパの高い講座です。

フォーサイト 行政書士講座

また、下のページでは行政書士の試験合格までのロードマップを解説しているので、ぜひご覧ください。

資格合格ロードマップ
行政書士の試験合格までのロードマップを解説! 行政書士について解説 行政書士の資格を本気で目指すみなさん、また行政書士に興味を抱いているみなさん、こんにちは! このペー...

公務員におすすめ資格② 宅建士

次に公務員の方におすすめしたい資格は、宅建士です。

宅建士とは?

宅建士(宅地建物取引士)とは、不動産全般に関わる相談や書類作成に関わる業務を行う資格です。「不動産のプロ」と呼ばれ、不動産関連の会社に就職するときは、必須の資格と言われています。

公務員に宅建士をおすすめしたい理由

宅建士の資格をとると、不動産関連の会社への転職が圧倒的に有利になります。また、マンション管理士や管理業務主任者などの資格との「ダブルライセンス」を取得すれば、独立開業がしやすい資格でもあります。

ひの

独立すると収入に上限がないので、成功すれば今よりも高水準の生活を送ることが可能です。

そして、宅建士は公務員の業務でも役に立つ資格になります。

建築指導課などの建築に関わる部署、また資産税課などのような農地法や税法などを扱う部署なら、宅建士の知識を活かすことができます。

ひの

不動産関連の業務の専門性が高まることで、公務員としての幅が広がり、出世も夢ではないでしょう!

宅建士になれば、公務員としての価値向上、不動産業界の転職が断然有利になりますが、難易度もそこそこ高い試験です。そんな宅建士の試験では通信講座で合格への道を掴んでください。

フォーサイト宅建士講座」は特におすすめです。フォーサイトはコスパの良い通信講座です。令和5年の宅建士の合格率は驚異の76.1%(全国平均の4.22倍)と実績も抜群です。

フォーサイト 宅建講座

また、下のページでは宅建士の試験合格までのロードマップを解説しているので、ぜひご覧ください。

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宅建士のゼロから試験合格までのロードマップ!独学でもいける? 宅建士になるためのロードマップをゼロから解説 このページでは、宅地建物取引士(通称:宅建士)になるための具体的なステップを解説い...

公務員におすすめの資格③ FP(ファイナンシャルプランナー)

出典:日本FP協会

最後に公務員の方におすすめしたい資格は「FP(ファイナンシャルプランナー)」です。

FP(ファイナンシャルプランナー)とは?

FPは、家計管理、企業の財務管理、個人の資産運用など、お金に関する業務を幅広く扱う国家資格です。

税金や資産に関するプロなので、お金に関する知識が重要視される近年、とくに需要が高まっている資格の一つです。

公務員にFPをおすすめする理由

FPは、公務員と非常に相性の良い資格です。公務員は異動が多い職業です。3年~5年くらいで異動が命じられることもめずらしくありませんよね。

FPはお金や不動産、保険や税金といった幅広い知識を身につけることができる資格です。

ひの

いわゆる総合力が高まるイメージですね!

FPを取得していれば、お金に関する知識が豊富であると思われますので、公務員として重宝されることはもちろん、一般企業でも会計部門で力を発揮できるでしょう。

FPは、独立というよりは、一般企業への転職、公務員として幅広く活躍して出世することに有利な資格といえます。

また、FPの知識は個人的な資産運用や家計管理にも応用可能です。FPの知識は家庭でのタックスプランニング、金融資産運用計画、リタイアメントプランニングにまで及ぶので、FPの知識があるだけで自分のライフプランニングが可能になります。

ここまで幅広く応用が効くのは、数ある資格の中でもFPのみです。ぜひ、取得を前向きに検討してみてはいかがでしょうか。

「FP2級」を取得するためには、最短ルートで合格を目指せる通信講座の受講を検討してみてください。約22時間の勉強で合格を目指せる「アガルートFP試験講座」の受講がおすすめ。

FP3級の合格実績は100%、FP2級の合格実績は88.1%と脅威の実績。ぜひ最短ルートでFP合格を目指してみてください。

アガルート FP試験講座

公務員におすすめの勉強法は通信講座!

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公務員として働きながら資格の勉強をするのは大変…

ご紹介した資格は難関なものが多いです。このような悩みを抱えてしまうのも無理はありません。

しかし、働きながらでも取得できる効率的な勉強法があります。

ひの

ちなみに僕も、ブラック企業で働きながら社労士試験に合格したので、自信を持っておすすめする事ができます。

それは、『通信講座の利用することです。

通信講座なら、

【通信講座のメリット】
・難しい知識をプロが解説
・勉強スケジュールや成績等の管理で合格へ導いてくれる
・質問などのサポートが充実

このような、サービスを受けることができます。

当サイトでは、公務員におすすめの資格のうち「行政書士」と「宅建士」については、徹底的に通信講座を比較検証したページを作っています。

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【おすすめ】行政書士通信講座比較ランキング!専門家が評判を徹底解説数ある行政書士講座のなかから、専門家が厳選したおすすめ講座をご案内します!筆者による独自評価も入れているので是非参考にしてみてください。...
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公務員の方が働きながら、確実に資格取得を目指すなら、通信講座の利用は不可欠だと思っています。ぜひ、上の比較記事より通信講座の利用の検討をしていただけたらと思います。

公務員に有利なおすすめ資格まとめ

公務員におすすめの資格について解説しました。当サイトで出した結論としては「行政書士」「宅建士」「FP」です。

これらの資格をとることでたくさんのメリットが得られることが分かりました。

国家資格の勉強は決して簡単ではないですが、ぜひ通信講座を活用しながら、進めてもらうことで確実に合格できるのも士業試験の魅力とも言えます。

ひの

僕は、社労士試験を勉強しようと思い、通信講座を申込し、教材が届くまで3日でした。

少しでも早く始めて、他の公務員の方との差を広げていきましょう!

当サイトは新たに資格試験取得にチャレンジされる方を最大限応援したいと思います!最後までご覧いただき、ありがとうございました。