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司法書士

司法書士直前期の過ごし方!試験に合格する勉強方法を解説!

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司法書士試験直前期にやるべきことを解説

こんにちは!ひのです。

司法書士試験において直前期での対策や勉強方法は、直接合否を左右するほどに重要なタイミングです。

ひの

直前期までにどれほど勉強を頑張ってきても、直前期に油断したり、間違った勉強法を実践してしまうと、残念な結果に終わってしまい、これまでの頑張りが水の泡になんてことも!

しかし、司法書士試験が間近に迫ってきている直前期は、根拠のない不安に襲われて冷静な判断ができなくなりがちです。多くの司法書士試験の受験生は、

・勉強すればするほど、自分の知識が足りない気がしてきた…
・時間は残り少ないのに、何を勉強すればいいのかわからない…
・試験が迫ってくる不安と緊張で夜も眠れない…

このような悩みを抱えてしまいます。このページでは、

・司法書士直前期にやってはいけない勉強法
・司法書士直前期に意識すべきこと(総合編、択一式編、記述式編)

と、シンプルに絞って解説していきます。少しでも、士業試験特有の直前期における緊張と不安を和らげることができれば幸いです。

ぜひ、最後までお付き合いください。

この記事の執筆者の信頼性

ひの

ひのブログ司法書士部門執筆者:ひの(社会保険労務士、FP2級資格保有者)

僕はひのと言います。

3度の社労士試験受験、2年半の試験勉強を経て令和元年度社労士試験で合格しました。長きにわたる士業の受験勉強を経験し、試験で抑えるべきツボと、必要な対策は理解しています。

僕は3度士業試験の直前期を経験しました。この記事では、僕なりの士業試験直前期の対策メソッドを余すところなくお伝えしたいと思います。

司法書士部門の記事については、法律専門家監修済み。

司法書士試験直前期のNG勉強方法

NG

まずは、司法書士試験の直前期における「やってはいけない勉強法」について解説します。

【やってはいけない直前期の勉強法】
①いろいろな教材に手を出す
②得意科目ばかり伸ばそうとする

少し意外に思う人が多いかもしれません。試験直前期には、自分の知識量が不安になってしまい、

今のままじゃダメな気がする…もっといろんな教材を使って知識を増やさないと!

こう思ってしまう人が多いです。しかし、ここには大きな落とし穴があります。それは「元からあった知識が定着せず、あやふやな知識が増える」という点です。

試験に必要な重要事項のまとめ方や、どんな情報を載せているかは、教材によって異なります。それなのに直前期に新たな教材を買って勉強するとかえって頭が混乱してしまいます。

ひの

今使っているテキストを最後まで使い通しましょう!


また司法書士試験の直前期に苦手科目から逃げて、得意科目を伸ばそうとすることもあまりおすすめしません。

理由は2つあります。

1つ目の理由は苦手科目の方が伸びしろがあるからです。得意科目の勉強は、自分の思うように点数が取れて楽しいかもしれません。しかも、得意科目で確実に得点できるようになっておくことはとても重要です。

しかし、得点の伸びは限られています。苦手科目から逃げずに、効率よく点数を伸ばしていくことが合格に繋がります。

2つ目の理由は司法書士試験の特徴です。司法書士試験の合格基準というのを知っていますか?

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司法書士試験本当の難易度と合格率を専門家が解説【難しすぎる】 難易度、勉強方法は?司法書士試験を解説 こんにちは!ひのです。 司法書士になるためには、司法書士試験に合格することが必須に...

上のページでも解説していますが、司法書士試験に合格するには「3つの基準」を満たす必要があります。

司法書士試験合格の3つの基準

・午前の択一式
・午後の択一式
・午後の記述式

これら3つ全てにおいて合格基準があるので、それを全て満たさないと合格できません。それぞれ出題される科目が異なります。

司法書士試験は、

全ての科目をバランスよくできるようにすることが求められる試験

だからです。

例えば、あなたが得意科目が「民法」「商法」「憲法」が得意とします。加えて「不動産登記法」「商業登記法」が苦手だとします。

「民法」「商法」「憲法」は午前の択一式で出題されるので、午前の部の得点は圧倒的であり、合格基準に満たしているでしょう。しかしこの3科目は午後の択一式と記述式では出題されません。

逆に苦手な「不動産登記法」と「商業登記法」は、午後の択一式と記述式の両方で出題される科目です。

つまり、いくら民法などの科目が得意で圧倒的でも、不動産登記法などの科目が苦手なら、不合格になってしまう可能性が高い試験なのです。

ひの

司法書士の直前期で苦手科目から逃げてはいけない理由はここにあります。

司法書士試験直前期に意識すること

では直前期に意識すると、合格の可能性があがるテクニックを紹介します。

司法書士試験全体のテクニック

出題形式別の対策方法に入る前に、まず試験全体として意識すべきことを紹介します。それは、以下の2つです。

  • 【テクニック】
    ・復習に重点を置く
    ・常に本番をイメージしながら勉強する

司法書士試験に限らず、ほとんどの士業試験に言えることですが、試験直前期は新たなことを積極的に学習するよりも復習に力を入れましょう。

というのも、直前期にむやみに知識を詰め込んでしまうと、かえって混乱してしまうからです。

ひの

あいまいな知識が「10」あるより、確実な知識が「1」あるほうが点数が取れるのが司法書士試験です!不思議ですね。

また、本番は緊張や会場の雰囲気に飲み込まれて本来の自分の力を発揮できないことが多いです。なので、試験対策として普段から程よい緊張感を持って勉強するようにしてください!

これをするのとしないのとでは、試験での緊張が全く違います。模擬試験でも、本番を想定し「朝起きる時間」や「模擬試験も同じ時刻に始めて」シミュレーションをしておくと本番のイメージがしやすくなります。

司法書士試験 択一式編

では、ここからは具体的な試験対策についてです。まず択一式の勉強で直前期に意識することを紹介します。

【択一式の直前期勉強】
解いたことがある問題や過去問を使って勉強する

もちろん、模擬試験や解いたことのない過去問等を通して本番を想定した勉強をすることも大切です。しかし試験直前期には「復習」が特に大切です。

解いたことがある問題に絞ってそれを解き、それを繰り返すことで、確実な知識となります。

ひの

要するに、大切なのは「繰り返し」です。新しい問題に手をつけることもいいですが、必ずそれをやりっぱなしにせず、時間を空けてもう何度か解き直してください。

司法書士試験 記述式編

続いては、記述式の勉強で意識すべきことを紹介します。記述式には「形式」があります。

【記述式の直前期対策】
「形式」を自分の頭に叩き込むこと。「繰り返し」して知識を定着

同じ問題を、少し時間を空けて解くだけで、知識の定着度が上がります。記述式の問題を解く際にも、必ず繰り返しによる復習は徹底してください。

そうして、「形式」を自分の手と頭にクセづけてください。

ひの

記述式では、定期的に初見の問題にチャレンジしてみてください!
試験本番では、全く知らない問題にも落ち着いて対処し、制限時間内に正しい答案を書く必要があるので、その練習が必要だからです。

司法書士直前期の過ごし方まとめ

司法書士試験の直前期の対策について説明しました。

・直前期の過ごし方は試験の合否を左右する
・自分が使っている教材を最後まで使い通す
・苦手科目を積極的に勉強する
・択一式でも記述式でも、「繰り返し」による復習を行なう
・本番をイメージして模擬試験を行なう(朝起きる時間から)

直前期から新しい知識をインプットしても、アウトプットするタイミングが限られます。直前期に効率よく対策を行なって、司法書士試験本番で確実に実力が発揮できる環境を整えていきましょう。

試験本番までもう少しです。

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