こんにちは。ひのです。
ニートから社労士へ!効率的な資格取得&就職の秘訣を知りたくありませんか?これからの人生に不安を感じてしまうニートの状態。どうやって自分の時間を有意義に使えばいいのか分からないでしょう。
実は資格試験に合格すれば、ニート期間も一転、あなたの強みに変わるかもしれません!
そして、そのニート期間にぜひおすすめしたいのは、社労士の勉強です。
この記事では、ニートにおすすめしたい社労士資格取得の理由や勉強法、詳細な就職活動方法まで、興味を持った方がスムーズにステップアップできるように解説していきます。
さらに、実務経験や開業を考える場合のポイントも紹介しますので、将来の選択肢が広がりますよ!ニートから社労士へ、あなたの夢が現実になるための情報が詰まっていますので、ぜひお読みください!
この記事の信頼性
私はひのと申します。
令和元年(2019年)に3度目の受験で社労士試験に合格しました。2年半の社労士試験勉強(2度の通信講座受講経験)を通じて得た経験や反省を踏まえたレビューをさせていただきます。
来年は絶対に合格してやる!と燃え上がっているあなたのお手伝いをさせていただきます。
ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
無職(ニート)の状態から社労士への道のり
実はニートから社労士になるのは、案外スマートな戦略です。まず「社労士とは何か」から理解していきましょう。
社労士とは、
労働保険や社会保険、労働法などの専門家であり、企業や個人に対してアドバイスや業務サポートを行う資格を持つプロフェッショナル
です。少し難しい言い方になってしまいましたね。ではその社労士になるためのプロセスはどのようなものなのでしょうか。
まず、第一に求められるのは社労士試験への合格です。この試験は、年に1回開催されており、難易度は非常に高いです。
社会保険労務士の概要
資格名 | 社会保険労務士 |
試験日 | 8月第4日曜日 |
受験料 | 15,000円 |
対象の給付金 | 一般教育訓練給付、特定一般教育訓練給付 |
ホームページ | https://www.sharosi-siken.or.jp/ |
下のページでは、社労士になるためのロードマップを公開しています。ぜひ社労士になるための参考にしてくださいね。
しかし社労士に合格すれば、ニートの時代の自分を振り返りながら、資格取得後は社会貢献しながら働けるプロとして、プライドを持って生活できます。
ニートだったからこそ、社労士になるとその経験が貴重なものになります。
そんな社労士になるまでの道のりは、決して楽なものではありません。僕も3回目の試験でやっと合格することができました。
ただし、焦らず無理をせず、自分のペースで進むことも大切です。当サイトでは、ニートの方が社労士になるためには、社労士の通信講座を受講して最短で合格されることをおすすめしています。
また社労士は、教育訓練給付制度を利用した通信講座も利用することが出来ます。「フォーサイト社労士講座」は分かりやすい講義とコスパを重視した通信講座。
これまで蓄積されたノウハウがあり、令和5年の合格実績は驚異の26.4%(全国平均の4.13倍)と実績抜群。受講料も他の通信講座よりリーズナブルです。
教育訓練給付金は、受講した通信講座の代金の一部を国が負担してくれる制度です。ぜひオトクに受講してみてください。
↑受講者の合格率は驚異の26.4%↑
また下記では、おすすめの社労士講座を解説しているのでお時間がある方は見ておいてください。
通信講座は、10万円前後の費用はかかりますが、効率よく最短で社労士に合格できるメリットがあります。
ニートの方が最短で合格するためには一番の近道です。そして合格した後は、実務経験を積んで、いよいよ社労士として活躍できるようになります。
ニートの状態から社労士への道のりの達成感は何物にもかえがたいものかもしれません。ぜひチャレンジしてほしいです。
ニート期間を活用して社労士資格を目指す理由
ニートから社労士を目指すべき理由は、実はたくさんあります。
まず社労士という職業が魅力です。社労士は安定した職種であり、将来性があると言われています。社労士の仕事は、企業活動をする上で不可欠な存在だからです。
さらには、労働法や社会保険に関する知識があることで、ビジネスや人生においてかなり有利に働きます。
また、比較的時間があるニート期間中に社労士の勉強を始められることもメリットでしょう。
ニート期間を「自己投資」として捉えることができる
社労士資格取得によって、就職活動や転職時には強力なアピールポイントになります。
僕は、社労士資格を持っています。
と一言言えるだけで、確実に自分のキャリアアップに繋がるのです。まさに手に職を入れている状態と言えます。そして一度手に入れた社労士資格は、一生もののスキルとなり、その資格で稼ぐことが可能になります。
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ニートが社労士試験に合格するための勉強法
社労士試験に合格するための勉強法ですが、実はいくつかあります。
【社労士の勉強方法】
①独学で勉強する
②専門学校に通学して勉強する
③通信講座で勉強する(※おすすめ)
まず、独学で社労士の問題集やテキストを買って、基本的な知識を身につけることが1つ目です。これは費用が抑えられるメリットがありますが、効率よく勉強することが難しく当サイトとしてはおすすめしておりません。
下記で、独学でのおすすめテキストを解説しているので、独学で社労士にチャレンジしたい方は、参考にしてみてくださいね。
次の方法は、専門学校に通う方法です。リアルに担当講師から授業を受けることができるので、最短で合格するためにはおすすめですが、ニートの状態となっている方が、専門学校に通学するのは結構ハードルが高い気がしています。
僕も一時期引きこもりの時代がありましたが、外に出ることも大変でした。。。
また、通学での対策は、費用も通信講座の倍程度かかるのもデメリットです。
そして、社労士の勉強方法でおすすめしたいのは、通信講座を利用することです。通信講座は自宅で予備校のカリキュラムに沿って勉強していく方法です。
僕は通信講座を利用していなかったら合格は出来ていなかったと思います。
また、合格者の体験談や、講師のアドバイスなどを参考に、効率的な勉強プランを立てることもできるので、社労士合格への道筋が見えてきます。
通信講座で自分の理解度を深めて、苦手な点を克服していく勉強方法が出来るのが通信講座の魅力です。
社労士では、仲間と一緒に勉強することも大切。ニートの状態ではなかなかコミュニケーションを取りずらいと思うかもしれませんが、通信講座では全てWEB上でコミュニケーションを取るので、ニートや引きこもりの方でも自分のペースで勉強ができるでしょう。
そして、社労士の勉強で一番大事なことは、継続して勉強ができるかでしょう。無理のないペースで、コツコツと努力を重ねることが、社労士試験への道を切り開く鍵。通信講座では、途中で勉強を投げ出さない工夫もされているので、ぜひ通信講座の活用をご検討ください。
また社労士は、教育訓練給付制度を利用した通信講座も利用することが出来ます。「フォーサイト社労士講座」は分かりやすい講義とコスパを重視した通信講座。
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人気の社労士通信講座はこれ
先ほどより、社労士試験勉強は通信講座の活用が一番だとお伝えしてきました。具体的には、
がおすすめです。しかし、各社10万円前後の通信講座となるので、すぐに受講を決断するのは難しいでしょう。そんな時は、各社が無料で講義動画を公開していたり資料請求でテキストのサンプルが貰えるのでぜひ活用してみましょう。
また、僕が下記ページでレビューしています。
自分に合った社労士の勉強スタイル見つけるコツ
自分に合った社労士の勉強スタイルを見つけるためには、まず自分自身をよく知ることが大事です。自分がどのような環境で集中できるのか、どんなペースで学ぶのが効果的なのかを把握しましょう。
自宅にいる機会が多いニートですが、勉強と息抜きのメリハリも大事です。
さらには、目標設定が大切です。具体的に社労士合格という目標を立てることで、自分に合った勉強法を見つけやすくなります。合格のために、効率的な勉強方法を模索することが重要です。
僕はトイレに「社労士合格」と紙で貼ってました。
社労士合格後はどうなる?
社会保険労務士(社労士)資格を取得した人にとって、次のステップは就職活動。
合格の喜びも束の間、就職への道のりは決して平坦ではありません。しかし、諦めずに努力し続ければ、社労士資格を取得したその努力は報われます。
社労士のスキルを活かせる仕事を見つけるためには、まず自分の希望や目標を明確にしましょう。その上で、社労士資格のメリットを理解し、自分に合った職業を見つけ出すことが重要です。
・どんな会社に勤めるか(社労士事務所or一般企業)
・どれくらいの給料がほしい?
・将来は独立開業するか?
企業では、総務や人事部門で社労士の知識と経験が求められ、とてもやりがいのある仕事が出来るかと思います。また、専門性の高い求人を扱う就職エージェントもあります。無料で使えるのでぜひ使いましょう。
社労士の転職に強い転職エージェントなら【ヒュープロ】
【おすすめポイント】
・社労士求人が多数
・年収が高い求人が多数
・社労士キャリアの健康診断に最適
↑無料登録後、社労士資格の電話確認で良案件に応募↑
自分の強みを最大限に活かせる職場を見つけ、充実したキャリアを築いていきましょう。ここからは、具体的な就職活動の方法についてお話ししましょう。
一般企業に就職して、総務や人事部門の職種を狙う
一般企業で働く社労士は、総務部門や人事部門で大活躍できます。労働契約関係書類の作成や労働条件の整備、労働時間の管理や社会保険手続きなど、幅広く業務に携わることができます。
これらの業務を効率的にこなすため、企業では社労士資格を持つ人材が求められます。入社後は既存の社員と共に業務を行い、経験を積んでいくことで、ますます専門性が高まります。
企業で働く利点の一つは、安定した給料がもらえることです。また社労士資格があるので出世にも有利に働く可能性が高いです。また、労働法や社会保険に関する専門性を身につけることで、将来的に独立開業も視野に入れることができます。
社労士関係の求人の探し方
効果的に社労士資格を活かす求人を見つけるためには、いくつかの方法がおすすめです。
①転職就職エージェントの活用
②直接企業や事務所に応募する
就職エージェントを活用することで、スキルや経験に合った求人情報を紹介してもらえます。また、履歴書や職務経歴書の作成や面接対策もサポートしてくれるのでおすすめです。
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・年収が高い求人が多数
・社労士キャリアの健康診断に最適
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また、自分が希望する社労士事務所に直接履歴書を送り、応募することも可能です。ただ、コチラは現在求人しているのかなど不明な点も多いので、就職できるかまでは難しいかもしれません。
せっかく取った資格なので、自分に合った求人を見つけたいですね。そして、社労士資格をしっかりと活かして、充実したキャリアを築いていきましょう。
無職(ニート)から社労士への道のりのまとめ
無職の状態から社労士になるのは、一言で表現するなら「努力と根気」と言えます。ただ、ニートの状態は他のサラリーマンと違って「時間がある状態」です。
その時間を自分への投資と捉えられたら、もう社労士への第一歩がスタートしていると言えるのかもしれません。
社労士の資格を取得しなくても、就職活動は出来ますが、社労士の資格を取得していれば、格段に人生の選択肢が広がります。
まずは、社労士について知って、勉強をしてみてはいかがでしょうか!