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社労士

社会人が働きながら社労士の勉強時間を捻出するコツ!

こんにちは。ひのです。

当サイトでは、社労士資格の取得を推奨しています。僕が社労士をおすすめする理由は以下のページで解説しているのでお時間があるときにご覧いただけたら幸いです。

僕もサラリーマンなんですが、社労士試験の勉強する時間の確保って意外にも難しいですよね。

・忙しくて社労士の勉強をする時間がない…
・いつ社労士の勉強したらいいかわからない…
・今よりもっと勉強時間を増やしたい…

そんな方のための情報を書きたいと思います。 

社労士を目指す社会人にとって勉強の時間の確保は大きな問題です。

この記事では、働きながら勉強する社会人が勉強時間を作るためのコツを僕の経験を基に紹ご介したいと思います。

ひの

僕は、働きながら令和元年の社労士試験に合格しました!


ぜひ、最後までお付き合いください。

まずいきなり結論から申しますと、このページの学習方法を実践するだけで、年間755時間の勉強時間を確保できます。

その755時間を有効活用するためには、スキマ時間を勉強時間に変える意識を持つことが大事です。その手助けになるのが『スタディング社労士講座』です。

スタディング社労士講座は、全てオンラインで完結した通信講座。1講座の時間が5分~、AIによる弱点フォローなど、少しだけ勉強したい時などに適した通信講座を展開しています。

↑↑スキマ時間学習に最

それでは解説していきます。

この記事の信頼性

僕は妻1人(当たり前)・娘1人(現在3歳)を持つ3人家族の夫兼父の30代会社員「ひの」といいます。

どちらかというと技術色の強い業種のサラリーマンです。

そんな僕ですが、いろんな経緯を経て「令和元年度社会保険労務士試験」に合格することができました。

現在は同じ会社の総務部門で社会保険労務士試験合格者として勤務しています(勤務社労士ではない)。社労士試験の勉強で培った知識を活かして日々業務に邁進しています。

僕は働きながら令和元年の社労士試験に合格しました。日々終電の仕事の中、そして、土日は子育てで勉強ができない中、勉強を続けてなんとか合格しました。

それらの経験を踏まえながら、学習時間の増やし方について大きく下の3つに分けて書きたいと思います。

①朝の時間を有効活用する
②削れる時間を削りまくる
③スキマ時間の徹底活用

以下、詳細を解説いたします。

社労士試験に必要な勉強時間は1,000時間と言われています。

ひの

まぁ、僕は2回落ちて3回目で受かったので2,500時間は勉強していますけどね。。

そんな社労士試験は、通信講座をうまく活用することで、総勉強時間を1,000時間から700時間くらいまで減らすことが可能です。

下のページでは社労士通信講座の比較レビューを行なっているので、ぜひ参考にしてみてください。

tsushinkouza-review_saisin-
社労士通信講座のおすすめは?現役社労士が比較したランキング!社労士合格のカギは通信講座にあり。おすすめされているものではなく「自分に合う通信講座」を選んでください。現役社労士が徹底比較します。...

社会人の朝時間を有効活用!社労士勉強時間を捻出

社会人が社労士の勉強するとなると、仕事終わりに勉強しようと考える方もいると思います。しかし、夜の時間は仕事で疲れていて、なかなか勉強をする気にもなれないんですよね。

ひの

また、仕事が終わる時間によって勉強できる時間も変わってきて、毎日安定して勉強することができません。

そこで、おすすめなのが、

朝1時間早起きすること

です。朝早起きして社労士の勉強をすることのメリットは、以下のものがあります。

・毎日安定して誰にも影響されない学習時間を確保できる
・朝の学習は脳の観点からも効率がいい

朝は「疲れもなく」「仕事が入ることもなく」「メールも電話もこない」。そう、誰にも邪魔されない勉強時間となります。

また、朝は「脳のゴールデンタイム」と言われるほど効率的に学習が進むとの研究結果もあります。

ひの

僕の実感としても、午後の仕事より朝の仕事の方が集中できます!


それでも、朝が苦手という方もいると思います。その場合は僕も実践していたやり方ですが、

朝食を取らずに少し早めに家を出発し、職場に一番近いカフェなどで朝食をとりながら社労士の勉強をしましょう。

早めに出発することで通勤ラッシュも回避できて電車内でも学習が捗りますよ!

ひの

通勤時間での学習を含めると、毎日1時間は朝だけで確保できますね!


毎日1時間確保できれば、1ヶ月で20時間、年間で240時間も勉強ができます。社労士試験の必要勉強時間が1,000時間なので4分の1は朝確保できるということです。

通勤電車の中などで勉強をするなら、『スタディング社労士講座』がおすすめです。今回のテーマであるスキマ時間学習に特化して作られた通信講座です。

全てオンラインで完結しており、1講座の時間が5分~とこま切れにされています。朝の通勤時間にもおすすめです。

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社会人は削れる時間を削り、社労士勉強時間を捻出

社会人の方は、削れる時間を徹底的に削りましょう。その際にキーワードになるのは、

今の行動をしている間に、勉強をどのくらい進められたか

と考えることです。専門的な用語で言えば、「機会費用」と言います。

【機会費用とは?】
機会費用とは、「ある行動をとったとき、その行動によって得た利益と違う行動をしていれば手に入れられていたであろう最大の利益との差額」のことです。

これは、決して、勉強以外をやるなということではありません。その行動は『勉強以上の価値があるかどうかを常に意識しながら行動する』ということです。

ひの

例えば、週に1回楽しみにしているテレビを見るということは自分にとって勉強以上の価値があるかもしれません。
しかし、ぼーっとテレビを見ている時間は勉強以上の価値はないでしょう。

こういった感じで、行動にメリハリをつけて、「自分がやりたい!」と思っていない行動をダラダラと続けるのはやめましょう。

僕の場合は、1週間にこの時間は約3時間ほどありました。これで年間150時間程確保できました。

機会費用をしっかり考えるなら、すぐに勉強のゾーンに入れる『スタディング社労士講座』がおすすめです。

全てオンラインで完結しており、AIによる復習問題の提案など、自分のライフスタイルに合わせてカスタマイズできます。

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社会人はスキマ時間の徹底活用し、社労士勉強時間を捻出

3つ目はスキマ時間の活用です。通勤時間はもちろんのこと、昼食の後の時間、人との待ち合わせ時間、トイレの時間などあらゆる時間を社労士勉強時間に変えましょう。

そのために必要なことは、

常にテキストなどの社労士教材をカバンの中に入れておくこと

です。スマートフォンなどで勉強できれば尚良いですね。

ひの

現代人のスキマ時間は1日平均1時間あるとも言われています。


スキマ時間を有効活用できれば、年間365時間の捻出が可能です。

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捻出時間を足すと働きながらでも社労士勉強可能

ここまでで確保できた時間についておさらいしておきます。

・朝早く起きて、1時間確保することで年間240時間
・削れる時間を削り、年間150時間
・スキマ時間を活用し、年間365時間

これでトータル755時間です。必ずしもこの通りに行かないでしょうが、これだけ捻出しようと思えば可能です。

ひの

これで、週末に勉強する時間を確保できれば、1年で社労士の合格できる水準まで行けますね!

社会人が働きながら社労士勉強時間を捻出するコツまとめ

朝早起きして、スキマ時間を活用する、 ぼーっとテレビを見ている時間などを削れば、勉強時間をある程度確保することが可能です。

もう一度3つのコツをまとめておきます。

忙しくて勉強する時間がないというかたもぜひこの3つを意識して、社労士の勉強時間を捻出して見てください。