こんにちは。ひのです。
この記事では、このような疑問にお応えしたいと思います。タイトルに書いてある【唯一の方法】なんて言われると、
うさんくさ!
と思うかもしれませんが、絶対に効果があると僕は断言できます!
しかもお金もかかりません。合格したい人は騙されたと思って絶対にしてください!ぜひ、最後までお付き合いください。
この記事の執筆者の信頼性
僕はひのと申します。
令和元年(2019年)に3度目の受験で社労士試験に合格しました。2年半の社労士試験勉強(2度の通信講座受講経験)を通じて得た経験や反省を踏まえたレビューをさせていただきます。
この記事で紹介している方法を使えば、1年目で合格できていたと思っているので、ぜひ活用してください。
勉強を習慣化する唯一の方法
それはずばり、「社会保険労務士試験に合格する!」と紙に書いて、頻繁に目に付く場所に貼っておくことです。
ちなみに僕はテレビの後ろの壁に貼っていて、テレビをみていてもチラチラその紙が見えるので、テレビを見るのをやめて勉強せざるを得ない環境を作ってました。
目標は紙に書いて掲示すると叶う
なぜ目標は紙に書いて貼るべきなのでしょうか。それは、勉強を習慣化するためです。紙に書いて目につくところに貼っておくと、必ず「社労士試験」「合格」を意識します。
社労士試験に合格するためには勉強しなければいけないと言うことも無意識のうちに意識します。そして、勉強をしたいと思っていなくても、勉強しようと思えるようになるのです。
こういった、事前に見聞きしたことがその後の判断や行動に影響を与えることを「プライミング効果」と呼ぶらしいです。
そんなの絶対に信じない!
と思うかもしれません。僕も初めは同じように思っていましたが、意識が変わりました。
プライミング効果の実証
ここでプライミング効果を体感していただくために実験をしましょう。
・ゾウ、キリン、ワニを想像してください。
・次に、何でもいいので【スピードが早いもの】を想像してください。
・・・想像できましたでしょうか?
もしかして、「チーター」や「ヒョウ」などを想像しませんでしたか?
スピードの速いものであれば飛行機や新幹線でもいいはずなのに、先に動物のことを想像すると、後の思考もそれに引っ張られてしまうのです。
次のような実験もあります。
【実験】
若い被験者に「物忘れ」「孤独」など高齢者を連想するキーワードを盛り込んだ人物描写を読んでもらう。
⇒読んだ直後の歩行スピードが、同年代の人より明らかに遅くなった。
このような例を聞くと、社労士試験に合格すると書かれた紙をみた後に、勉強しようと思うのもあり得るかなと思いませんか。
そして、それが無意識下で行われることで勉強が習慣化するのです。勉強が習慣化すれば合格はすぐそこです。
勉強していて合格ができない資格試験などありません。
皆さんもぜひこの方法、試してみてください!
勉強が習慣化できれば、あとは通信講座をしっかり選びましょう。通信講座で勉強を習慣化できれば、社労士試験は受かったも同然です!
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下の記事では、社労士試験に合格した僕が厳選した社労士講座を徹底比較しているので、是非参考にしてみてくださいね。