こんにちは!
宅建士試験は、1回で合格できる人と、複数年受け続けてやっと合格できる人、それぞれいらっしゃいます。
筆者の感覚ですが、予備知識がある、もしくは不動産の業務経験がある人でないと1回での合格は難しいと考えます。
筆者も、大学生のとき1回目の受験で不合格になり、2回目にようやく合格することができました。
実は10年以上受験し続けている知人もいます
宅建試験で不合格とわかった瞬間、辛いですよね。筆者も経験があるのですごく気持ちが分かります。
宅建士試験の辛いところは、年1回しか受験できないため、丸1年期間が空いてしまうところです。
この記事では、自身の経験も踏まえ、
・今年は残念だったけど来年こそは絶対に合格したい!
・来年合格するには今から、何をすればよいのか?
このような悩みにお答えしていきます。
【宅建士に不合格になってしまった方】
僕も実は2回試験に落ちました。試験後すぐに来年の話をするのは酷ですが、もう一度挑戦するならできれば再始動は早い方がいいです。
再始動の際は、独学ではなくぜひ通信講座を活用して合格を確実なものにしてください。
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この記事の執筆者の信頼性
ひのブログ宅建部門執筆者:小金井俊(宅建士、管理業務主任者資格保有)
【筆者プロフィール】
名前:小金井俊
宅地建物取引士、管理業務主任者、2級ファイナンシャルプランナー合格。不動産会社勤務歴10年。
宅建資格を活かし、不動産業界で2度の転職、現在は大手ディベロッパー勤務しています。自身の経験を活かし、宅建士の受験を志す皆様をサポートできれば幸いです。
来年は絶対に合格してやる!と燃え上がっているあなたのお手伝いをさせていただきます。
宅建士試験に落ちたらすること
宅建士試験に合格した人には合格通知が来ますが、不合格の人には何もお知らせが来ません。合格発表日に通知が来なかった人は、残念ながら不合格ということになります。
何がいけなかったのか・・・
思い出すのはつらいかもしれませんが、しっかり振り返りをしましょう。客観的な原因が分からないと、次の試験に活かすことができません。
宅建士不合格の原因は、次のどれかにあてはまる人が多いのではないでしょうか。
なぜこれらが原因になってしまったのか、徹底的に究明していきたいと思います。
勉強の質が悪かった
まず、こちらが原因の方も多いのではないでしょうか。
筆者も、1回目の宅建士受験の時は、書店に置いてある市販のテキストを一通り読み、過去問もある程度解けるようになってきたので、試験対策は十分だと感じていました。
しかし、結果は不合格。当時は、
どうやったら宅建に合格できるんだ・・・
と悩み、結果宅建士の通信講座があることを知り、受講することを決め、2回目の受験で合格することができました。そして、今振り返ると、1回目の受験時の勉強量は、圧倒的に足りなかったなと思います。
独学勉強のデメリットは、自分の勉強量が足りているのかどうかが分からないことなのです。
宅建士試験に必要なのは、「量」よりも「質」です
インターネットのブログやSNSで「宅建士試験に必要な勉強時間は、〇〇〇時間!」とよく目にします。
当サイトでも勉強時間というのは目安として記載していますが、あまりあてにしてはいけません。
時間をかけて市販のテキストを読み込んでも、合格は難しいでしょう。大事なのは「質」。合格には、良質なインプットが必要不可欠です。
こちらの記事で良質なインプットについて書いていますので、あわせてご覧ください。
市販のテキストでも、良質なインプットを得ることができる人もいます。そのような人は、市販テキストだけで応用問題に対応できるくらい知識を深められる理解力をもっています。
宅建業法や権利関係で点数を落としてしまった方は、応用問題に対応できるほど理解していなかったのではないでしょうか。
このような人は、正直なところ独学には不向きです。
人には向き、不向きがあります。勉強方法をふりかえって、自分に独学は向いているか、一度考えてみるべきでしょう。
【宅建士に不合格になってしまった方】
僕も実は2回試験に落ちました。試験後すぐに来年の話をするのは酷ですが、もう一度挑戦するならできれば再始動は早い方がいいです。
再始動の際は、独学ではなくぜひ通信講座を活用して合格を確実なものにしてください。
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宅建士試験対策が不十分だった
宅建士試験合格には、知識の次に重要なことがあります。
それは、試験対策です。
試験問題にはコツがあります。知識がなくても、試験の流れをつかめば正解できる問題もあります。
過去に出た問題の流れや、不動産業界で最近話題になっていることなどを抑えることは、試験対策として重要です。これは、市販テキストや無料動画などでは教えてくれることは少ないはずです。
お金を払ってでも、知る価値のある情報だといえます。
自分に厳しく勉強できなかった
人間だれしも楽をしたい本能をもっているので、当たり前のことです。そのため、独学で自分に厳しく勉強ができる人は、かなり強い精神力があるといえます。
大半の人は、何かに強制されなければ、自分に厳しくすることができません。
中学・高校・大学受験を思い出してください。予備校や塾に通う人もいれば、家でもくもくと勉強している人がいますね。
しかし、家でもくもく派はまわりにあまりいなかったのではないでしょうか。とりあえず、みんな予備校や塾に通う人が多かったはずです。
しかし宅建試験になると、「独学でもできそう」と思って、結局独学で勉強→不合格となってしまう人が多いのです。
塾や通信講座は、勉強をする「強制力」を買うことになります。忙しい人もそうですが、時間の余裕がある学生や専業主婦も、強制力は必要なのではと個人的には思います。
時間があることと、自分に厳しくすることは、別の問題ですよね!
自分に厳しくできなかった人は、通信講座などで強制力をお金で買うことを検討しましょう。
スケジュールをたてて勉強することができない
勉強をはじめるとき、〇月までにはここまで、などスケジュールをたてた人もいたのではないでしょうか。しかし、途中から、
このスケジュールではたして大丈夫なのだろうか・・・
と不安になったことはありませんか?
無理のあるスケジュールをたてても、長続きしなかったはずです。
一般的なスケジュールは市販のテキストにも書かれていますが、人それぞれ理解するスピードやライフスタイルが違います。
そのため、スケジュールは自分のライフスタイルにあったもの、勉強の途中で正しい方向にどんどん変更していく必要があります。
これは、独学ではできない人が多いでしょう。
こんな感じで、宅建士を独学で勉強して合格するには自分を律して継続できる人という条件をクリアする必要がありそうです。
【宅建士に不合格になってしまった方】
僕も実は2回試験に落ちました。試験後すぐに来年の話をするのは酷ですが、もう一度挑戦するならできれば再始動は早い方がいいです。
再始動の際は、独学ではなくぜひ通信講座を活用して合格を確実なものにしてください。
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宅建士の学習方法を真剣に考えてみる
来年も同じ独学でいくのか、はたまた通信講座を受けるのか、一度真剣に考えてみましょう。
筆者は、通信講座ばかりを進めたいわけではありません。正しい勉強方法で、しっかり合格してほしいと思い、この記事を書いています。
人には向き不向きがあり、一度失敗した人は独学に不向きな可能性が高いのは、ここまで読んでいただければおわかりいただけたと思います。
宅建士試験は1年間待たないといけない
宅建士試験は、年に1回の試験です。一度不合格になったら、また1年待たないといけません。
中には、あまり勉強せず、ラッキーで合格した人もいるでしょう。しかし、それを狙っていては、いつになったら宅建士に合格できるか分かりません。
年1回の試験で、運任せはかなりハードルが高いです。
合格する人の大半は、しっかりと勉強をして、十分な知識がある人です。確実に次の試験に合格できるよう、自分に向き合ってみてください。
宅建士再受験対策におすすめの通信講座
では、ここからは筆者おすすめの通信講座をまとめてみます。宅建士の通信講座も、それぞれ違いや特徴があります。
決して安くはないお金ですので、特徴をよく見て、自分にあった通信講座を受講するようにしましょう。
宅建士再受験におすすめ講座① アガルート
他の通信講座と比べて、とにかく安い!
通常、宅建の通信講座は6万円前後が相場ですが、アガルート宅建講座は安いものだと3万円前後で受講することが可能です。
また、合格した場合のお祝い金や授業料のキャッシュバックなどもあります。(※諸条件あり)
講師の数が少なく、またテキストの絵などにあまり力を入れていないデメリットはありますが、その分費用をおさえていることに成功しています。
講師の動画やテキスト内容のサンプルが見られますので、自分に合いそうな講義内容だったらおすすめです!
『ひのブログ×アガルートタイアップ企画』
【特典内容】
12月中に当サイト経由からの講座購入(アガルート宅建士講座が対象)でAmazonギフト券3,000円分をプレゼント!
【対象講座】
入門総合カリキュラム/フル
入門総合カリキュラム/ライト
演習総合カリキュラム/フル
演習総合カリキュラム/ライト
【実施期間】
2024年12月1日(日)~2024年12月31日(火)
【本キャンペーンお問い合わせ】
info_campaign@for-it.co.jp
※アガルートでは、この件の問い合わせを受け付けていません
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・本企画は、ひのブログ及びパートナー会社協力の元で提供するキャンペーンです。詳しくは協力パートナー会社の『特設ポリシーページ』をご確認ください。
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宅建士再受験におすすめ講座② ユーキャン
学習スケジュールをきっちりたてて勉強を進めたい方は、ユーキャンがおすすめです。受験者それぞれの学習状況に応じて、勉強のスケジュールを見直してくれます。
また、社会人の受験をベースに作られていますので、無理のないスケジュールをたててくれることも強みの1つです。
全体の進捗も都度確認できるので、「今のペースで合格できるか」「次は何をやればよいか」などを確認しながら進めることができます。
これは、精神的にもかなり強い味方になります。
当サイトの管理人のひのは、ユーキャンで社労士試験を合格しました。
宅建士再受験におすすめ講座③ クレアール
仕事で忙しく、なるべく効率的に勉強したい人は、クレアール一択です。クレアール独自の学習方法で、できるだけ短い勉強時間で合格を目指すことができます。
重要なところを集中的に学習し、逆に重要度が低いところには極力時間をかけていません。
試験範囲をすべて細かく勉強したほうがもちろん良いのですが、仕事をしながら全ての範囲を勉強するのは、現実的ではありません。
クレアール独特の勉強方法で、仕事をしながら合格を目指しましょう!
宅建士再受験におすすめ講座④ フォーサイト
講師への質問にかなり力を入れているのは、フォーサイトです。チャットでの質問機能や、講師と生配信で直接質問ができるなど、質問しやすい環境をかなり整えています。
しかも、フォーサイトの講師はレベルがとても高く、通信講座の中でも分かりやすいと有名です。
フォーサイト宅建士講師の採用はなんと40人に1人!
講義も年々わかりやすさを追求し、どんどんわかりやすくなっています。
他の受験者とコミュニケーションをとることもでき、モチベーションを高く勉強することができます。
フォーサイト宅建講座受講生の合格率はなんと65.9%と全国平均15%に比べて圧倒的な数字です。
これらからも当サイトとしておすすめします。
宅建士試験の再受験まとめ
いかがでしたでしょうか。
受験までまた1年頑張らないとならないのは、精神的にも辛いですよね。宅建士試験は、ポイントさえ押さえれば確実に合格へと近づける試験です。
諦めたらそこで終了。諦めなかった人だけが合格できる、そんな試験が宅建士試験です!自分を信じてがんばりましょう!!
そのためには、通信講座の利用はとても有効な選択肢です。通信講座でしっかりとした知識を身に付けて、次こそは絶対に合格しましょう!