こんにちは、ひのです。
今回は専門性が高く、キャリアアップにも繋げることができる法律系の資格について紹介します。
もっといい企業に就職したい、キャリアアップをしたいと思っているものの、どうしたらいいのかわからないと悩んでいる方も多いと思います。
そのような方は、ぜひ法律系の資格にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。
法律系の資格には、多くのメリットがあり大変おすすめですよ。
そこで、本記事では法律系のおすすめの資格や勉強法について徹底解説します。
ぜひ最後までご覧いただき、参考にしてください。
いきなりですが結論から申しますと、後ほど一覧はご紹介しますが、法律系のおすすめの資格は、以下の5つです。
・行政書士
・宅地建物取引士
・司法書士
・社会保険労務士
・弁理士
おすすめの理由は後述しますが、いずれの資格も就職・転職に強く、ゆくゆくは独立も可能な資格です。合格するためのポイントについても解説しているので、ぜひ挑戦してみてください。
そして上記の国家資格でも、通信講座を活用すれば、忙しい会社員や主婦の方でも取得を目指すことも可能。気になる通信講座があれば資料請求してみましょう。資料請求をすることで資格が具体化していきますよ。
↑まずは法律系資格の資料請求↑
それでは解説していきます。
この記事の執筆者の信頼性
私はひのと申します。令和元年(2019年)に3度目の受験で社労士試験に合格しました。
2年半の社労士試験勉強(2度の通信講座受講経験)を通じて得た経験や反省を踏まえたレビューをさせていただきます。
法律系資格の1つである社労士の試験に合格した僕が、徹底解説していきます。
法律系の資格がおすすめな理由
世の中には多くの資格がありますが、なぜ法律系の資格がおすすめなのでしょうか。
そこで、おすすめの資格を紹介する前に法律系の資格がおすすめな理由について解説します。
1つずつ見ていきましょう。
就職・転職に強い
1つ目の理由は就職や転職に強いことです。
資格を持っていると「資格を取れるぐらいに努力ができる人」だと採用担当者に評価され、内定をもらえる可能性が高くなります。
そのうえ、法律系の資格だと専門性が高く知識があることの証明にもなるため、世間的にも信頼性があるため、転職や就職に有利です。
また、法律系の資格はその資格を持っている人しかできない業務が取り扱える独占業務資格であることが多いため、万が一就職した先が自身と合わなかった場合でも、比較的簡単に転職ができます。
合格率が低い資格であれば希少価値も上がるため、より重宝されるでしょう。
将来独立や開業ができる
2つ目に紹介するおすすめの理由は、独立や開業ができることです。
法律系の資格は「士業」と呼ばれるものが多く、そのほとんどが独立や開業を目指せます。手に職を持ちたい、将来自分の事務所を持ちたいと考えている方は、法律系の資格がおすすめと言えるでしょう。
独立は決して簡単なことではありませんが、顧客の獲得ができれば、自分の好きな場所や時間で働けるようになり、会社勤めよりも多くの収入を得られることも。
自身の夢を叶えるための第一歩として、法律系の取得を目指すのもおすすめです。
ダブルライセンスで活躍範囲が広くなる
最後に紹介するおすすめの理由は、ダブルライセンスを目指せることです。
ダブルライセンスとは、その名前のとおり2つの資格を持つことを指します。2つの資格を組み合わせることによって、知識と業務の幅が広がり、活躍範囲も広げることが可能です。
例えば、行政書士と宅地建物取引士で見てみましょう。
行政書士は官公庁へ提出する書類の作成などを行いますが、その中には農地法の許可といった不動産にまつわる業務も多くあります。その際に、不動産のスペシャリストである宅地建物取引士の資格があれば、より知識や業務の範囲を広げることが可能です。
このように、法律系の資格はダブルライセンスと相性がいいと言われています。1つの資格を取得できたら、キャリアアップとして選択肢に入れてみるといいでしょう。
法律系の資格|おすすめ5選
ここまで、法律系の資格がおすすめな理由について解説してきました。
【法律系の資格がおすすめな理由】
・就職・転職に強い
・将来独立や開業ができる
・ダブルライセンスで活躍範囲が広くなる
しかし、法律系の資格にはどのようなものがあって、なにがいいのかわからないという方も多いでしょう。
そこで、この項目ではおすすめの法律系の資格を5つ紹介します。
それぞれの特徴を紹介しているので、ぜひ自分に合っている資格を探してみてください。
行政書士
1つ目に紹介する資格は、行政書士です。
行政書士は、行政機関や官公庁に提出する書類などを作成する仕事を請け負います。代理人として、書類作成とともに提出することも業務の1つです。
取り扱う書類としては、以下のようなものがあげられます。
【行政書士が取り扱う書類】
・官公庁に提出する書類
・権利義務に関する書類
・事実証明に関する書類
業務で扱う書類は1万種類を超えると言われており、活躍の場は非常に広いです。実務経験がなくても開業が可能なため、開業・独立のハードルが低いと言われています。
受験資格はとくになく、年齢制限もないため誰でも受けることが可能です。合格率は1割程ですが、ほかの法律系の資格と比べると初心者でも取得がしやすい資格となっています。
法律系の勉強が初めてという方におすすめの資格ですよ。
行政書士の概要
試験日 | 11月の第2日曜日 |
申込期間 | 7月下旬~8月下旬 |
受験料 | 10,400円 |
受験資格 | とくになし |
合格率(令和5年) | 13.98% |
行政書士を目指すなら、試験対策は通信講座の活用を検討してみてください。「フォーサイト行政書士講座」は受講者が累計8万人を突破した講座。
これまで蓄積されたノウハウがあり、令和5年の合格実績は驚異の45.45%(全国平均の3.25倍)と実績抜群。受講料も他の通信講座よりリーズナブルなのでコスパの高い講座です。
宅地建物取引士
次に紹介するのは、宅地建物取引士です。
宅地建物取引士は不動産のスペシャリストです。資格の勉強を通じて、不動産取引に関する知識や土地建物に関する法律に関する知識を身に付けられます。
不動産業者では、宅地建物取引士を設置する義務があるため、不動産業界の就職・転職では非常に有利となる資格です。また、宅地建物取引士を持っていれば能力手当等で給与が上乗せされる企業もあり、キャリアアップにも有効です。
行政書士と同じく、宅地建物取引士も法律系の資格の中では比較的簡単な資格と言われているので、初心者でも挑戦しやすい資格ですよ。
開業や独立を目指していなくても活用がしやすい資格のため、初めての法律系資格の取得としてチャレンジするのもおすすめです。
宅地建物取引士試験の概要
試験日 | 10月の第3日曜日 |
申込期間 | 7月の頭から約1か月程度 ※郵送の場合は、7月の頭から約2週間程度 |
受験料 | 8,200円 |
受験資格 | とくになし |
合格率(令和5年) | 17.2% |
宅建士になれば、不動産業界での就職が断然有利になりますが、難易度もそこそこ高い試験です。そんな宅建士の試験では、通信講座を活用で合格への道を掴んでください。
「アガルート宅建講座」は特におすすめです。アガルートは法律系の国家資格に強い通信講座。令和5年の合格率は驚異の64.8%(全国平均の3.77倍)と実績も抜群です。
司法書士
司法書士もおすすめの法律系資格の1つです。
司法書士は、登記業務などを中心とした業務を行います。少額の訴訟業務や成年後見業務、相続業務なども行い、幅広く活躍が可能です。
司法書士に合格できれば、開業や独立ももちろん可能ですが、企業の法務部で働いたり、司法書士事務所や法律事務所に務めることも可能なため、さまざまな働き方ができます。
司法書士合格者の平均年齢は40代と、ほかの資格と比べると年齢層が高い傾向です。独立ができれば定年など関係なく長く働くことも可能なため、セカンドキャリアとして目指す方も多い資格となっています。
司法書士試験の概要
試験日 | 筆記試験:7月の第1日曜日 口述試験:10月中旬~下旬 |
申込期間 | 4月末もしくは5月頭から5月中旬まで |
受験料 | 8,000円 |
受験資格 | とくになし |
合格率(令和5年) | 5.2% |
独占業務がある司法書士は、稼げる資格として有名です。そんな司法書士の必要学習時間は3000時間と言われており、合格率3%の超難関資格です。
司法書士を目指すなら、試験対策は通信講座の活用を検討してみてください。「アガルート司法書士講座」は特におすすめです。アガルートは法律系の国家資格に強い通信講座。令和5年の合格率は驚異の15.4%(全国平均の2.96倍)と実績も抜群です。
社会保険労務士(社労士)
続いて紹介するのは社会保険労務士です。
社会保険労務士は労働や社会保険、人事等に関するスペシャリストで以下の仕事を業務として行います。
社会保険労務士の業務
1号業務 | 労働社会保険諸法令に基づく申請書類等の作成や提出代行 |
2号業務 | 労働社会保険諸法令に基づく帳簿書類、労働者名簿や賃金台帳の作成 |
3号業務 | 労務管理や労働、社会保険に関する相談(コンサルティング業務) |
このうち、1号業務と2号業務は独占業務となっており、社会保険労務士のみが行える業務です。そのため、就職や転職では重宝される資格となっています。
なお、社会保険労務士の試験には受験資格があり、例えば高卒では受けられません。
学歴では受験資格を満たせなくても、実務経験やほかの国家資格の合格によって受験資格を得られるので、勉強前にしっかりと確認するようにしましょう。
社会保険労務士試験の概要
試験日 | 8月の第4日曜日 |
申込期間 | 4月中旬から5月末日 |
受験料 | 15,000円 |
受験資格 | 以下3つのいずれかを満たすこと。 ・学歴による受験資格 ・実務経験による受験資格 ・厚生労働大臣が認めた国家試験合格による受験資格 詳しくは社会保険労務士試験オフィシャルサイトの「受験資格について」のページでご確認ください。 |
合格率(令和5年) | 6.4% |
社労士を目指すなら、試験対策は通信講座の活用を検討してみてください。「フォーサイト社労士講座」は分かりやすい講義とコスパを重視した通信講座です。
これまで蓄積されたノウハウがあり、令和5年の合格実績は驚異の26.4%(全国平均の4.13倍)と実績抜群。受講料も他の通信講座よりリーズナブルです。
↑受講者の合格率は驚異の26.4%
弁理士
最後に紹介するのは、弁理士です。
弁理士や特許権や商標権などの申請を行ったり、権利が取得できるのか調査や検討を行います。
いわゆる知的財産の専門家と言えますね。
弁理士の多くは特許事務所で働くことが多いため、開業や独立も可能です。一方で、企業に属して知的財産部で働くという選択肢もあり、さまざまな働き方ができます。
活躍の場は国内にとどまらず、海外との権利に関する紛争の解決なども行うため、国際的に活躍したいという方にもおすすめの資格です。
知的財産の重要性は年々高まっており、これからより重宝される資格と言えるでしょう。
弁理士試験の概要
試験日 | 短答式試験:5月中旬~下旬 論文式試験(必須科目):6月下旬~7月上旬 論文式試験(選択科目):7月下旬 口述試験:10月中旬~下旬 |
申込期間 | 3月下旬~4月下旬 |
受験料 | 12,000円 |
受験資格 | とくになし |
合格率(令和5年) | 6.1% |
弁理士の試験を最短ルートで合格を目指すなら、通信講座の利用をおすすめしています。「アガルート弁理士講座」は、法律系の士業試験に強いアガルートが展開する通信講座。
受験生の合格率は驚異の34.4%(全国平均の5.6倍)と実績も抜群。ぜひアガルートで弁理士の合格を掴んでみてください。
法律系の資格に合格するためのポイント3選
ここまで、おすすめの法律系資格を5つ紹介してきました。
・行政書士
・宅地建物取引士
・司法書士
・社会保険労務士(社労士)
・弁理士
それぞれの資格の特徴をご覧いただき、この資格を取ろう!と思われた一方で、どうやって勉強したらいいんだろう……と思われた方も多いでしょう。とくに、法律系の勉強を初めてされる方は不安だと思います。
そこで、ここからは法律系の資格に合格するためのポイントを3選紹介します。
ぜひ最後までご覧いただき、勉強法の参考にしてください。
しっかりと勉強の計画を立てる
1つ目は、しっかりと計画を立てることです。
法律系の資格は、試験の範囲が広く計画的に勉強を進めないと試験日までに範囲を終わらせることができなかった、なんてことがありえます。
国家試験の多くは試験日が年1回だけであることが多いため、一度不合格となってしまうと次のチャンスは来年となり、取得までにまた1年かかってしまうことも。
そのため、時間を無駄にしないためにも勉強の計画はしっかり立てるようにしましょう。
法律系資格の勉強は数か月、難易度が高いものだと数年単位での勉強となります。そのため、無理のない計画を立てることが重要です。
毎日確保できる勉強時間などしっかりと把握して、無理のない範囲で継続できる計画を立てるといいでしょう。
初心者向けの資格からチャレンジする
法律系の資格にチャレンジする際は、初心者向けの資格からトライするのもおすすめです。
法律系の資格は一般的な資格に比べると、難易度が高いと言われています。また、法律分野でしか出てこない専門用語や、聞いたことのある単語でも普段と違う意味で使われている単語があるなど、初心者だと入口でつまづいてしまうこともあるでしょう。
そこで、まずは法律系の資格の中でも初心者向けの資格に挑戦することで少しずつステップアップができます。
最初の資格としておすすめなものは行政書士です。行政書士は、法律系資格の登竜門と言われており、合格率もほかの資格に比べると高い傾向にあります。
どの法律系の資格を取ればいいか悩んでいるという方は、第一歩として初心者向けの資格からチャレンジしてみるといいでしょう。
通信講座を利用する
最後に紹介するのは、通信講座を利用することです。
法律系の資格は以下の理由から、独学での取得は難しいと言われています。
通信講座を利用することが合格への近道と言えます。僕も社労士試験の勉強には通信講座を利用しました。
通信講座ではプロの講師たちがテキストを作成しているので、法律分野の勉強が初めてでもわかりやすく理解することが可能です。また、課題などがあるので自分のペースを保ちながらも、モチベーションを維持することもできるでしょう。
最近の通信講座では講義動画なども充実しており、隙間時間での勉強も可能となっています。独学に比べると金額はかかりますが、比較的安価で受講が可能です。
なるべく早く必ず合格をしたいという方は、通信講座を検討してみるといいでしょう。
法律系資格を取得するなら通信講座!おすすめの通信講座3選
ここまで、法律系の資格に合格するためのポイントを紹介してきました。
・しっかりと計画を立てる
・初心者向けの資格からチャレンジする
・通信講座を利用する
紹介してきたとおり、通信講座を利用すると法律系資格の合格に近付けるでしょう。しかし、どの通信講座がいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで、最後に法律系資格におすすめの通信講座を3つ紹介します。
それぞれ特徴があり、向いている人・向いていない人が異なります。最後までご覧いただき、ぜひ自分に合った通信講座を見つけてください。
アガルートアカデミー
最初に紹介する通信講座はアガルートアカデミーです。一時期CMもよくやっていたので、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
アガルートの特徴は以下のとおりです。
・試験範囲のカバー率が高い
・短期間で合格が目指せる
・初心者でもわかりやすい
アガルートの教材を見たとき、ボリュームの多さに驚く方が多いようですが、その分試験範囲が網羅できているという意見が見られました。そのため、難易度の高い問題でも冷静に対応でき、合格に繋がっているようです。
また「難関資格の最短ルート」を謳っているだけあり、プロの講師が無駄のないカリキュラムを組んでいます。
初心者でもテキストがわかりやすかったという声も多くあり、初めて法律を学ぶ方にもおすすめと言えるでしょう。
合格者の口コミ
感想としては「分かりやすい!」の一言につきます。私は過去に法律を学習したことは全くありませんし、寧ろ人生の中で法律を学習するなんてことは思ってもいませんでした。そんな私でも法律を理解できるようになったのは、アガルートの図を使ったテキストやそれを元にさらに噛み砕いて伝えてくれる豊村先生の講義のおかげだと思います。
引用:合格者の声|「スケジュール管理」と「スキマ時間学習」を重視した学習で一発合格!
初心者だけどなるべく早く合格したい!という方は、ぜひアガルートを検討してみてください。
社労士の勉強で、僕がアガルートを比較した際に考えたポイントは以下です。
アガルートは、網羅性が高い通信講座を展開しており、アガルートで勉強していれば合格に向けて安心して突き進むことができます。
フォーサイト
次に紹介する通信講座はフォーサイトです。法律系の資格を含め多くの講座を開講しており、高い合格率を毎年維持しているため人気の通信講座となっています。
フォーサイトの特徴を見てみましょう。
・eラーニングシステムや講義動画が充実している
・フルカラーテキストがわかりやすい
・ダブルライセンス割引制度がある
フォーサイトでは、Manabunと呼ばれるeラーニングシステムを導入しており、紙のテキストだけでなく、デジタルでも勉強が可能です。講義動画や確認テストもスマートフォンやタブレットで行えるため、通勤時間といった隙間時間でも勉強がしやすい環境を整えられます。
合格者の口コミ
ManaBunはスキマ時間や場所を選ばずに勉強できる点がかなりおすすめです。子どもがまだ小さいので、まとまった学習時間が取りづらかったのですが、移動時間や家事のスキマ時間にちょっとManaBunを開いて一問一答演習をささっとできるところがすごく良かったです。また、コンテンツが充実していた点も気に入っています。
引用:家事育児と勉強を両立!スキマ時間で過去問一問一答演習を利用して一発合格しました!
わかりやすいと評判のフルカラーテキストは、合格者の95%がテキストに満足していると回答しています。
また、フォーサイトではダブルライセンス割引制度を行っており、2つ目の資格を割引価格で受講が可能です。フォーサイトでは、法律系資格の講座も多く開講しているので、キャリアアップを考えている方は、ダブルライセンスも見越してフォーサイトで勉強してみてもいいでしょう。
社労士の勉強で、僕がフォーサイトを比較した際に考えたポイントは以下です。
フォーサイトの通信講座は、非常に人気が高く講義動画のクオリティも高いです。コスパも高いので、資格取得の相棒になってくれます。
クレアール
最後に紹介する通信講座は、クレアールです。クレアールは、資格指導歴が55年と老舗の通信講座で、法律系の資格を中心とした11個の講座を開講しています。
クレアールの特徴は以下のとおりです。
・無制限で質問ができる
・独自のコース「セーフティコース」がある
・割引制度が充実している
多くの通信講座では質問回数を制限していますが、クレアールでは無制限で受け付けており、わからないことがあればしっかりと理解できるまで何度でも質問が可能です。
学習面で不安と感じているところなども相談ができるので、孤独になりがちな通信講座でも安心したサポートが受けられます。
合格者の口コミ
クレアールを選んだポイントとして、質問の回数に制限がないところに惹かれました。独学では、どうしても分からないことがあってもすぐ調べることも出来ないため、余計な時間が掛かってしまい勉強が苦痛に思えることも多かったです。講座を受けるようになってからは分からないことがあっても気軽に質問でき、早い時間で答えてくださるので1人で勉強している感覚もなくなり、気持ちよく勉強を進めることができました。
引用:社会保険労務士 「斎藤先生はじめ他の先生たちを信じて栄冠をつかむことができました。」 Y.Sさん | クレアール
クレアールでは「セーフティコース」と呼ばれる独自のコースを開講しています。セーフティコースは、通常の講座費用に保証金を上乗せすることで、合格できなかった場合、無料で次の年も受講ができるコースです。
仕事や家事育児で勉強の両立が不安という方におすすめと言えるでしょう。
また、クレアールでは随時割引サービスを行っており、教育給付金制度の対象にもなっています。お財布の関係で通信講座に手が出せなかった方は、一度検討してみるといいでしょう。
社労士の勉強で、僕がクレアールを比較した際に考えたポイントは以下です。
クレアールは「非常識合格法」という要点を絞った学習が目玉の通信講座です。時間がなく、効率よく合格したいという方に向いている通信講座になります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
本記事では、法律系の資格について解説してきました。法律系の資格は、取得ができれば人生を逆転するチャンスをゲットできます。
もし、今の現状をなんとかしたいと考えている方は一歩を踏み出してみるといいでしょう。法律分野の勉強が初めての方でも、ポイントを抑えれば短期間での合格も可能です。
・しっかりと計画を立てる
・初心者向けの資格からチャレンジする
・通信講座を利用する
ぜひトライしていただき、人生好転の第一歩を踏み出してください。